有機野菜をサラダで食べる際に注意しておきたいポイントとは

有機野菜をサラダで食べるということは、熱に弱いビタミンも丸ごと摂ることができるのでメリットがあります。良く水洗いしたサラダ用の有機野菜をドレッシングで食べると、瑞々しい野菜のおいしさをそのまま味わうことができます。有機野菜のサラダであれば、残留農薬の心配もなく安全という見方もありますが、注意しておかなければいけないポイントがあります。

ここでは有機野菜をサラダで食べる際に注意しておきたいポイントについて解説します。

有機肥料の種類とリスクについて知っておく

有機野菜を育てる際には自然由来の有機肥料を使用します。問題は、十分に発酵した完熟の有機肥料を使っているかどうかです。戦前の昔ながらの有機農業で有機肥料を使う場合、落ち葉や野菜くずなどの植物性の肥料を中心に、ごくまれに動物性肥料を併用し、それらを十分に発酵させてから使用していました。

ところが戦後、動物性肥料の量も増え、未完熟の有機肥料を畑に投入してしまう事例が増えていきました。

動物の糞尿、骨などを原料とする動物性有機肥料の場合、十分に熟していない状態で使用すると土壌の硝化が進み、過剰になれば硝酸態窒素の問題が出てきます。

硝酸態窒素を多く含む野菜には生で食べることによる様々なリスクが考えられます。

硝酸態窒素が消化管内で微生物を媒介とした化学変化を起こしてヘモグロビンと結合すればメトヘモグロビンとなり、全身への酸素運搬能力が損なわれます。胃酸の分泌が少ない乳幼児では微生物の働きが抑制されないため深刻になるケースが多く、ブルーベビー症候群がこのケースに当てはまります。

また、十分に発酵していないほとんど生のままの動物性有機肥料には多くの病原性の細菌が存在します。

そのため、有機肥料、無農薬で育った野菜だからと言って過信せず、きちんとよく洗浄することが重要です。

有機野菜を購入する際には肥料の質、量も調べよう

有機野菜でサラダを作って食べる場合、どのような品質の肥料をどのくらい使って作られたのかまで確認できていればなお安心して食べることができます。

当サイトのランキングで公開している各種の有機野菜宅配サービスではそれぞれの会社ごとに、

独自のこだわり、野菜の育て方、農薬や肥料のことまでしっかりと開示されています。

有機野菜で安心できるサラダを作りたいときにも参考になるのではないでしょうか。

まとめ:有機野菜をサラダで食べる際に注意しておきたいポイントとは

有機野菜や有機JAS認定の野菜だからと言って何の細菌も寄生虫もついていないと過信せず、

丁寧によく洗って水切りをする工程を省くことはやめておきましょう。

信頼できる有機野菜宅配サービスを選び、納得できる栽培方法で育てられた野菜を手に取って

美味しい有機野菜のサラダを作ってみましょう。

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